漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
76歳 女性
身体がだるく、風邪のような症状だったので、手持ちの漢方の風邪薬2種類を服用しました。徐々に楽にはなりましたが、まだ熱も下がらなかったので、数日後に病院に行くと、インフルエンザB型と診断されました。
熱も下がってきていたので病院から出た薬は服用せず、その後も体質に合った漢方薬を続けて服用したところ、すっかり熱も下がって回復することができました。
この方は、いつも漢方薬を常備薬として ご家庭にお持ちになられていました。そのため、身体の怠さが出た時点で 早くから漢方薬を服用することができました。漢方薬で、体力も抵抗力も増強することができたので、インフルエンザの感染がひどくならず、熱も食欲も すぐに回復に向かったと思われます。
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